猫人形屋敷ロゴ猫人形屋敷 ~リアルな見た目で全身が可動する猫の人形『自在猫』とリアルな猫のかばん『きゃばんねこ』を制作中~

白猫のきゃばんねこ

リアルな猫の姿をしたカバン。
手に持ってよし、背負ってよし、肩にかけてよしといろんなカバンに変身!?
骨格が入っているので、自在猫ほどではないが、ポーズを変えることもできる♪
観光やお散歩のお供にピッタリなきゃわいいかばんです。

フェイクファーと骨組みで作った等身大の猫型カバン 
 「きゃわいいねこちゃんのすがたをしたおにんぎょうのようなかばん」 こと 「きゃばんねこ」 です。

ハーネスを介して、背負ってよし、肩にかけてよし、手に持ってよしといろいろな形態のカバンに変身します。
収納力は高くないので、一緒にお出かけできるぬいぐるみ型小物入れとしてご利用ください。

平均的な猫の体長を基にしており、体格は中肉中背?になっています。
首と両腕両足、尻尾が可動するのである程度ポーズをつけることも可能です。
本シリーズ3体は習作のため今後の販売予定価格よりお得な【猫柱価格】となっております。
本作は目は可動しませんが、将来的には目も可動できるようにする予定です。

おなか部分にチャックがあり、中に小物を収納することができます。
チャックは16cmの物を使用していますが、開口部は14cmほどとなります。
容量はそれほど大きくないので、ポーチといった収納力です。
大き目のお財布や500mlペットボトルは入りません。
胃袋の大きさは 長さ22cm 深さ8cm 幅8cm ほどで帆布なので伸びません。

見た目にもリアルに見えるように作っています。
肉球はシリコン製のプニプニで、見た目の質感もそれらしくなっています。
前脚には手根球もつけてあります。
指は通常のぬいぐるみと同様独立していない袋状です。
手足先端は綿がつめてあるので、モミモミすることができます。

耳もシリコンで肉感を再現しており、特徴的な付け根の袋部分も再現。
根元をボールジョイントで動かすことが可能です。

鼻もシリコン製でそれらしい質感になっています。

目はガラスドーム製で白目部分もあります。
本作は目と口の可動はありません。

エコファー使用のため、毛並みさわり心地も動物に近いモフモフとした感じとなっており、
樹脂を裏打ちしてあるため、熱がこもりやすく、抱っこしていると温かみがあります。
夏場は非常に熱くなるため背負わないほうが無難です。
ブライトファーという種類のため、やや光沢があります。

内部の骨格は金属製ながら柔軟に変形し、針金と違い曲げた際の戻りや反発もなく、金属疲労で折れません。
あくまでカバンのため四つ足で立たせる等、本物の猫に近いポーズはできませんが、
背骨も入っているので、脚を伸ばして座った状態にすることができます。

カバンとしてお散歩する場合は、ハーネスを介してリュック、手提げかばん、ショルダーバックとして持ち歩けます。
各ハーネスは取り外しが可能なので、用途に応じて使い分けが可能です。
また飼い主様ご自身でお気に入りのハーネスに取り換えることも可能です。

金属骨格のためある程度の重量があります。


全幅:約15cm 全長(尻尾含まず):約45cm 尻尾:約27cm 重量:約1.3kg(ハーネス込み)
素材:ポリエステルファー、スチール(骨格)、フェルト、ガラス(目)、シリコン など

※あくまで人形風カバンなので、実物のネコと同じポーズ、同じ質感ではありません。
※可動域を確保するため、ファーの一部にへこんだり、たるんだりしている部分があります。
※手作りのため、人形毎にそれぞれ個体差があります。
※骨格は頑丈にできていますが、可動域を超えて動かした場合、故障、破損の原因になります。
※表面のパーツ(肉球、ヒゲ、鼻、耳など)は繊細なので、引っかかったり力がかかるとちぎれてしまうので優しく扱ってください。
※尖った部品は露出していませんが、ガラスや金属部品を使用しているため、小さなお子様や動物との接触は避けてください。
※ファーが汚れやすく絡みやすいため、クシやブラシでお手入れしながら使用してください。
※シリコン部分(耳、鼻、肉球)は静電気でホコリが付きやすいです。セロハンテープでホコリを簡単に除去できます。
※ファーは脱毛し服に着きやすいので洗濯困難な服ではさわらないようにしてください。
※本物の猫さん同様、水が苦手です。(内部骨格のサビ、ファーの汚れ・カビ、接着材の分解が起こります)
※特に頭部が水濡れに弱いため、急な雨の場合はビニール袋をかぶせる等して濡れないようにしてください。
※肉球が地面に接触したままの場合、材質によっては肉球と癒着してしまう場合があります。長時間飾る、保管する場合は寝かせてください。
※耳やヒゲは長時間変形したままだと、クセがついてしまいます。保管の際はスペースを確保してください。
※背中にフィットさせるにはリュック用ハーネスの長さを短めに調整してください。
※手、脚、尻尾が突出しているので、お店等の陳列をなぎ倒さないようご注意ください。